前回に引き続きまして、屋久島での思い出を他人の画像を使って説明します。
何しろ4年以上も前の事でほどんど写真が無いんです。
トホホ。
無事に2日目の山小屋から出ると一面銀世界。
雪の屋久島を登った人はそんなに多くはないと思います。
暫く歩くと、まさかのヤク鹿との遭遇。
めっちゃレアです。
(イメージ)
こんなに野生動物と遭遇して緊張した事はありません。
そぉーーいい!!!
(カメラを向ける音)
そっと ←!?
カメラを向けるも撮れたのは点のみ。
そりゃそうだ。
気を取り直して縄文杉まで目指します。
縄文杉まではめっちゃあっさりでした。
なんというか、その時縄文杉の診断?
をしていたらしくおっちゃんが縄文杉に登ってました。
樹齢7000千年と言われる大木に我が物顔で登るおっちゃんに
人間の恐ろしさを感じたのでした。
が、しかし、そのあとのウィルソン株がすごくよかった。
(出典 http://www.yakusima-treedoctor.com/)
これ、中身から上を覗くと切り口がハート型になってるんです。
(出典 http://locallife.air-nifty.com/)
こりゃすごい!
さらには、モノノケ姫の森っていうゾーンが存在していて、
そこがとんでもなく素晴らしい!
素晴らしき、自然のレイアウト!
これをミニチュア化して水槽に再現したい。
だれか、頼む・・・!!
他力本願!!笑
しっかし、まぁ、
文句無しの美しさです!
誰かがモスを巻いてるとしか思えない、コケの活着っぷり。
(; ̄ー ̄)...ン?あれ・・・!?
ひょっとしてアノ、屋久杉に登ってたおっちゃんが観光資源を守る為に夜な夜なモスを巻き巻きして・・・。
・・・っさてと。
と、いうこともあって屋久島で色々なインスピレーションを受けて帰ってきたのでした。
以上、思い出話でした。
ps...新宿のアクアフォレストで見たHANABIがキレイだったなぁ〜。
今一番飼いたいお魚です。
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